10月11日（土）東京消防庁消防学校（渋谷区）において、消防操法東京都大会が行われ、葛西消防団第７分団（通称：新田消防団）が出場しました。
操法大会とは日頃の訓練成果を可搬ポンプ操法等により競い合うもので、第七分団は6月実施の葛西消防団操法大会にて優勝したので、東京都大会に出場することになりました。

東京都大会では、東京都の１５隊の消防団が参加し優勝を目指します。
第７分団は初の東京都大会出場ということで、気合を入れて臨みましたが、惜しくも入賞できませんでした。

「訓練期間中に大年班長と中野団員が仕事でケガをするというアクシデントがありましたが、治療が間に合い操法大会に臨めました。普段以上の実力を出せて上位のタイムが出ましたが、残念ながら賞は取れませんでした。今後も良い結果が出せるように、葛西の大会で頑張ります」（石井副分団長談）
これからも、地域の防災リーダーとして、ご活躍を期待しております。

火災状況の確認から放水までの一連の操作で、迅速性・正確性などを競います。

指揮者　梶原　いづ美
１番員　大年　教之
２番員　浅井　竜也
３番員　石井　英之
４番員　中野　剛
補欠　國井　弘明